梅雨のはっきりしない天気も、 うんざりするような夏の暑さも、昆虫たちにとっては待っていた季節。 梅雨明けとともに本当の夏の日差しが容赦なく降り注ぐようになった雑木林で、 成虫として生きられる短い期間を精一杯謳歌する。 小さき者たちの季節がやってきた。 |
オバボタル Lucidina biplagiata
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ギンナガゴミグモ Cyclosa ginnaga
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アケビコノハ Adris tyrannus amurensis の幼虫 この奇怪な姿。一度見たら忘れられない。 2009.7.11. 東吾妻町萩生 |
コシロカネグモ Leucauge subblanda クモの仲間は脚の長いやつが多い。 2009.7.11. 東吾妻町萩生 |
トホシオサゾウムシ Aplotes roelofsi 甲虫は近くで見るとみんなおもちゃのよう。 2009.6.28. 東吾妻町萩生 |
ヨコヅナサシガメ Agriosphodrus dohrni 肉食のくせに、動きはゆっくり。 2009.7.14. 東吾妻町萩生 |
チャモンナガカメムシ Paradieuches dissimilis
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シマサシガメ Sphedanolestes impressicollis
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コクワガタ Dorcus rectus rectus
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ヘリグロベニカミキリ Purpuricenus spectabilis 雑木林にカミキリムシはとても多い。 2009.6.20. 東吾妻町萩生 |
アカガネサルハムシ Acrothinium gaschkevitchii
2009.6.28. 東吾妻町萩生 |
オオヒラタエンマムシ Holotepta amurensis
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