木々の緑がだんだんと黄色みを帯びてきた。 それと同時に、一枚、また一枚と梢から葉が離れていく。 林は寒色から暖色へ、そして、明るい林へと変化をはじめた。 冬はもうそこまでやってきている。 |
ニシキギ Euonymus alatus 小さい赤い実と赤い葉は沼原でアピール度抜群 |
花びらがとれたマツムシソウは別の花のよう |
ヤマラッキョウ Allium thunbergii 秋に咲く花はどういうわけか紫色のものが多い |
ツリバナ Euonymus oxyphyllus この葉もいち早く赤く染まる |
メギ Berberis thunbergii 鋭いトゲをたくさん持つメギにも赤い実がついている |
リンドウ Gentiana scabra var. buergeri 秋の紫色の代表的な花 |
ヤクシソウ Youngia denticulata
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スイカズラ Lonicera japonica 梅雨の頃、良い香りを漂わせていたスイカズラも結実しました |
サケツバタケ Stropharia rugososnnulata 庭先にニョキニョキと現れたキノコ。裏からみれば青灰色の不気味なヒダ。でも、これは美味しいキノコだとか。次の機会にはぜひトライしたいもの。 |
タケリタケ Hypomyces sp. キノコに別の菌がとりついて妖しい姿となったもの。とても食ってみようなんて気は起こらない。(食毒不明) |
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