TOPへ戻る

戻る


春を待つツノハシバミ Corylus sieboldiana の雄花特徴的な実を落とす頃には、もうこんな次の準備がされていた。
            2005.12.16.  自宅 雑木林

 
乾燥して縮み上がったハナビラニカワタケ Tremella foliacea      
普通は溶けてしまうが、晩秋のものはこのように乾燥して残るようだ。 
             2005.12.16. 自宅 雑木林


 
ウバユリ Cardiorium cordatum の裂開した果実
       2005.12.16.  自宅 雑木林



畑の中をウサギの足跡が点々とついている。  
        2005.12.8. 吾妻町萩生

 
 農道も雪化粧。     2005.12.5.  吾妻町萩生

 
 12月の最初に雪が降った。昨年よりもずいぶんと早い初雪である。
           2005.12.5. 吾妻町萩生
  
初冬とはいえ、12月の山麓の冷え込みは厳しい。
 
昼間こそプラスの気温ではあるけれど、ひとたび陽が

落ちれば氷点下の世界となる。 

そして、一度降った雪はそう簡単には溶けてくれない。

GALLERY 2

  初冬の榛名山麓  2005.12.